小牧市市民活動センター | 団体活動の紹介

「(特)尾張北部権利擁護支援センター」オープン記念講演会
『認知症になっても障害があっても暮らしやすいまちの作り方』

　 (特)尾張北部権利擁護支援センターは、判断能力に不安がある認知症や知的障害・精神障害の方に成年後見制度などの相談や利用支援を行うために、平成30年7月1日に小牧市、岩倉市、大口町、扶桑町の2市2町によって開設されました。
　今回は同センターオープン記念として、尾張東部成年後見センター長・住田敦子さんを招き、成年後見制度についての事例紹介や動画を交えた講演会が行われました。講演会には定員150名に対して200名もの参加があり、同センターに対する関心の高さがうかがえました。他市町からの参加も多く、福祉行政職員や民生委員、障害者相談支援事業所職員など専門職の方の参加もみられました。