小牧市市民活動センター | 団体活動の紹介

「南部地区ボランティア連絡会」南部ふれあいの日

　南部地区ボランティア連絡会は、小牧市南部地区に暮らす子どもから高齢者までが「世代を超えてみんなが繋がれるまち」「安心で安全なまち」を目指して、交通安全見守りやあいさつ運動を実施しています。
　南部ふれあいの日では「世代を超えてみんな繋がろう」をテーマに、子どもから高齢者まで144名が集まり（内60名は小中学生）交流を行いました。地域で活動する小中学生による和太鼓の演奏で始まり、絵本の読み聞かせボランティアによる新潟中越地震を題材にした手作りの大型紙芝居、「環境・あいさつ・防犯・ことば・ことわざ」をテーマにしたテーブル対抗クイズ大会と続きました。
　参加者からは「南部地区は新興住宅の区画があり、新たに転入してきた方が多い。地域住民が誰でも気軽に参加できる催し物があることはとても大切だと思う」「子どもたちにとって地域の大人との繋がりが希薄になっているので継続していってほしい」といった声が聞かれました。