小牧市市民活動センター | 団体活動の紹介

「ラポールこまき」「東遊会」ツインポール

　ラポールこまきは、ポールウォーキングを通じての健康寿命延伸・地域のコミュニティづくりを行っている団体で、毎週水曜日に旧桃花台西駅前公園にて、市民の方を対象としたポールウォーキングやツインポールの教室を開催しています。東遊会は、東部市民センターで開催される「東部ゆうゆう学級」の平成25年度の受講生たちが設立した団体で、その後も各年のゆうゆう学級OBが加わった結果、会員数が54名になりました。東遊会では月1回定例会を実施しており、毎月学びと遊びを融合した様々な催しが開かれています。今回は、5月の定例会にラポールこまきのメンバーが講師として招かれ、ツインポールが行われました。
　東遊会には5つの班があり、参加者が揃ったところで班ごとに整列しツインポールがスタート。ラポールこまきのメンバーの手本に沿ってエクササイズを行いました。ツインポールは2本のポールを使って行うエクササイズで、歩く筋力が鍛えられるものですが、ラポールこまき代表の舟橋さんは「やれてもやれなくてもOK！楽しくやる」をモットーとしており、何回も「笑顔で」や「声出して。しゃべりながら」といった声かけをされていました。休憩を取りながら一通りエクササイズを行った後はポールウォークに。綺麗な姿勢を意識して歩きました。
　ラポールこまき、東遊会ともに、シニア世代の方々が仲間と和気あいあい、とても楽しそうに活動していました。東遊会はこの後、昼食会、ブドウ園及びワイン工房の見学とイベントが続き、解散は夕方になるとのことでした。