小牧市市民活動センター | 団体活動の紹介

「桃花台を考える会」住まいのよろず相談

　桃花台を考える会は、令和元年度小牧市市民活動助成金交付事業として「住まいのよろず相談」を開催しました。近年増え続けている桃花台の空き家問題に対し、相談窓口を設け、専門家によるアドバイスを行うことで、現在住んでいる家を空き家にしないための働きかけを行うことを目的に毎月1回開催していきます。1回目の今回は、不動産業を営む同会会員、土地活用の専門会社OB、弁護士の3名が相談員として地域住民の相談に応じました。
　相談者は5名で、現在住んでいる家に今後も住み続けていこうと考えているが、仮に処分するとなるとどのような手続きを踏むのか知りたい方が多いようでした。相談者からは「身近な場所で気軽に悩みを相談できる窓口として今後も活用していきたい」といった意見がありました。