このイベントは本庄小学校PTAが中心となり、日頃小学校の施設を使用して活動している団体や、地域の団体などの協力を得て、年1回開催されています。児童が楽しめる各種の体験ブースが、教室や体育館に設けられ、雨天にも関わらず多くの子どもたちやその保護者でたいへん賑わっていました。
その中で、家庭文庫ぱれっとは、手品ブースを企画担当しました。

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  髙学年テーブル

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  低学年テーブル

子どもたちは興味津々で、見て覚えてその場でやってみてと大満足の様子でした。予定終了時間前に用意した手品キット150個が全て無くなってしまう程の盛況ぶりでした。

順番を待つ間にも輪ゴムの手品を教えていました



家庭文庫ぱれっとの皆さん

家庭文庫ぱれっとは、現在、味岡児童館を活動の拠点にして、年６回ほどの読み聞かせと夏祭りやクリスマス会での上演などを行っています。
また、市内の図書ボランティアネットワーク「らいぼらねっとあ～や」の事務局も兼ねており、年３回の情報交換会の開催や、１１月に開催される“キッズフェスタ”には、小学校や図書館で活動している読み聞かせのグループとともに毎年参加しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(2017.10.31 髙橋)