バリアフリーイベントを通して、障がいの有無に関わらず、大人から子どもまで関わり合えるコミュニティ作りを目指して活動をしているしきの会が、夏休み企画として親子料理教室を開催しました。 第4回目となるこの日は、名古屋から和食店店長の永田氏を講師に招き、ホームページや口コミで集まった親子31名が参加しました。包丁や火を使っての調理でしたが、高学年の子どもたちは自分で、低学年の子どもたちには親が手を添えて、刻んで混ぜて焼いて食べてと、スタッフの見守りの中、終始賑やかで楽しい雰囲気でした。

• 
  

  大人に手を添えてもらい、野菜を細かくきりました 

食後には、お楽しみイベントとしてスイカのカービングの披露がありました。目の前でスイカがバラの花に変わっていく様子を子どもも大人も目を輝かして見入っていました。

• 

  スイカに彫られたバラの花に子どもたちは代わる代わる触れていました

最後に全員での記念撮影


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( 2017.8.6　髙橋)