「NPOの財政基盤を整備する仕組みをつくる」～市民ファンドでどんな課題を解決し、どんな未来を創造するか？～　

５０年後には現役世代１人で高齢者１人を支える時代がやってくる日本。社会が成熟し、買い替え需要しかない上に、お金を使う人が減っていく。そうなれば、当然税収も減り、あらゆる公共サ－ビスをすべて行政が担うことは難しくなります。今後その課題にいち早く気づき、その解決に取り組むNPOに、どうしたら“志金”が循環するか。その仕組みや仕掛けづくりが今求められています。こうした状況を踏まえ“志金”を集め、NPOに必要なお金の流れをつくる「市民ファンド」が注目を集めています。

今年度実施する「地域内“志金”循環（お金の地産地消）推進事業」では、私たちの“志金”が、私たちのまちや暮らしに生かされる新しい仕組みを作ります。その説明会を愛知県内８ヶ所で開催します。是非ご参加ください。

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●開催要項●

 

【対象】　愛知県内で地域のために活動しているみなさま、本事業に関心のあるみなさま

 

【開催場所】一宮・小牧・知多・刈谷・半田・豊橋・蒲郡・岡崎の計８カ所

 

　　○○小牧会場○○

 

　　　　＊日時　　　2012年8月29日（水）　18:30～20:45（受付18:15～)

 

　　　　＊会場　　　小牧市公民館　４階視聴覚室（愛知県小牧市小牧２－１０７）

 

　　　　＊参加費　　無料

 

　　　　＊定員　　　２４名（先着順）

 

【主催】　愛知県

 

【運営】　コミュニティ・ユ－ス・バンク　momo

 

【プログラム】　

　　　　＊プレゼンテ－ション：「市民ファンド」という解決策の可能性

　　　　＊ワ－ルドカフェ：市民ファンドでどんな課題を解決し、どんな未来を創造するか？

　　　　　　　<ファシリテ－タ－　コミュニティ・ユ－ス・バンク　momo　代表理事　木村真樹>