どの子にも平等に読み聞かせの機会を作りたいと、平成29年から小牧市民病院との協働事業として小牧市民病院小児病棟にて、病気やけがの治療で出かけられない入院中の子どもに絵本の読み聞かせを行っている、よみきかせ隊「このゆびとまれ」が、1月25日(土)にまなび創造館で、公開学習会 「こころのおさんぽ~入院中の子どもへの読み聞かせ活動から~」を開催しました。
市民病院小児病棟での読み聞かせ活動を再現し、子どもの気持ちを感じていただきました。
.jpg)
.jpg)
活動していく中で印象に残った絵本を紹介
講座の最後は参加者全員での交流会です。自己紹介の後はフリートーク。参加者の多くは、図書館や介護施設などで 読み聞かせ活動を通して子どもとかかわっている方々でした。お互いの情報を交換し合い、それぞれの活動の広がりに繋がる有意義な交流の場となりました。