摂食障害よりみちより、「第三の居場所づくりの必要性～若年女性支援の実践から見えてきたこと～」のお知らせ

令和4年度　ウィメンズネットこまき　グループ企画研修会

【日時】　令和4年12月1日（木）13:30～15:30（13:15開場）
【場所】　小牧市まなび創造館（ラピオ5F）研修室1、2
【参加費】無料
【定員】一般・ウィメンズネットこまき会員　各先着20名（計40名）
【申込】10月1日（土）から11月23日（水）下記フォームもしくは申し込み用紙をまなび創造館窓口へ
https://ws.formzu.net/sfgen/S528734747/

【講師紹介】久野恵雅（くのめぐみ）氏
meguru house代表　児童養護施設保育士
大学で保育を学び、志望していた児童養護施設に就職。子どもたちの自立支援と性教育に取り組む。個々の特性や背景がある子どもたちや、性トラブルに巻き込まれてしまう子どもたちに出会う。一方的に伝える性教育に加えて、何気ない会話の中でこそ性の話をする必要性を感じ、家でも学校でもない、かつ、性のことを気軽に話せる、女性対象の第三の居場所を名古屋市中川区で立ち上げ、今に至る。

【meguru houseについて】
10代20代を中心とした若者たちは、悩み事を学 校や家庭で相談する事が難しい場合に、ひとりで悩み心身傷付き将来について考える気力もなくな ってしまう場合があります。そこで“第三者の大人・第三の居場所”となる場所があったらと考え生まれたのが『 meguruhouse』です。この場所が在る事で、若者たちがエンパワメントされ、自ら選び進んでいけるようにと願っています。

主催：摂食障害よりみち
共催：ウィメンズネットこまき